そうそう！
ちょっと思い出したので書いておきたいことが。
「アメリカの面白い交通法規」についてです。
国が変われば当然交通法規も変わりますが、僕が「これ、何すか！？」と驚いたのがこの標識 👇
歩行者用の信号に何やら白い標識がありますね。
もうちょっとアップでいきましょうか。
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さらにドアップで、ドン！！…. と。
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これ、初めは意味が分かんなかったんですよ。
NO TURN ON RED …. ってことは、「赤信号では曲がってはいけない」…と。
当たりめーじゃん！！
赤信号なんだもん。
ところがですね、何とアメリカって「赤信号でも一旦停止後に右折可能」なんです。
嘘みたいでしょ？
これを左側通行の日本に置き換えると、目の前の信号が赤でも一旦停止すれば左折して良し … ということになりますが。
アメリカの右側通行では右折時に反対車線をまたがないので、左折よりは他の車両の妨げになりにくいため、安全な範囲での右折がOK！という訳です。
た、だ、し！
この写真の「NO TURN ON RED（赤信号での右折禁止）」という標識がある交差点においては、たとえ一旦停止をしても進むことは出来ません。
これは日本人の僕には結構違和感があって、はじめの頃は「… あの～、本当に良いんですか？」って感じで右折してました。
まあ、きっと世界中の国々には我々がもっと意外に思う様な交通法規がたくさんあるのでしょうね。
そのうち一度調べてみて「世界のおもしろ交通法規」なんていうタイトルでここにアップ出来たらな、と思います。
あ、それからですね、この「赤信号でも右折OK」がすっかり身についた僕は、帰国後の運転で一度これをやらかしそうになってヒヤッとしたことがあります。
交差点の一番前に停まっていて、そこから赤で右折しようとアクセルを踏んだ直後に「あ！違う！！」と叫んで急ブレーキ💦
危ない危ない (^^);
【続く】
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【写真 / 情報提供】 Satoru Nakagawa ( Tokyo Tramps )
www.tokyotramps.com
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